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変わるカフェ

きちんと淹れられたコーヒーと、バランスの良い食事もある、自分らしい時間が過ごせる空間。そんなカフェは、街になくてはならない存在です。

「シュシュポポ」と走る機関車の、英語版オノマトペを意味する『chuff(シャフ)』という名前のカフェは、国立駅南口から旭通りに入り、人気のベーグル屋『柿屋ベーグル』の角を曲がった先にたたずんでいます。

大きな窓から陽が差し込む、風通しの良い空間。コーヒーや紅茶は、全国的にもファンが多い国立の『葉々屋(ようようや)』『カイルアコーヒー』から仕入れたものを、スタッフが丁寧に淹れています。

『柿屋ベーグル』のたねを使ってお店で焼いているベーグルサンドは、ベーグル自体にしっかりとした味わいがあるので、新鮮な旬の食材がとてもよく合うのです。

「このベーグルサンドを、もっと地域の工房・作り手の食材や、旬の地場野菜をつかったランチメニューに仕上げたい」そして「スタッフ自身も、chuffのキッチンや空間を自由に活用してもらいたい」と、chuff代表の山田光輝さんは考えています。

「chuffのスタッフとして働きながら、週末はchuffで自分主催のイベントやワークショップを催すこともできる……そんなふうに、食に関わる活動や小商いを営む人にとって自由に働きやすい場をつくっていきたいと思っています」

本業の仕事を持ちながら、週末のイベントに出店して自分の料理を売るなど、自分のやりたいこと、好きなことを実現させる働き方を選択する人は増えています。

旬の野菜や果物をつかった料理を作ることが好きで、本格的に食の小商いをしていきたい———そんな方は、これからリニューアルをするchuffで、その思いの先を描いていきませんか?

目次
内から外へ、進化していくカフェ
ウェブデザイン業

内から外へ、進化していくカフェ

chuffが生まれたのは、2009年。当初はウェブデザインの事務所に海外の帆布のバッグを扱うお店を併設した、小さな空間でした。

そこにカフェが加わったのは、2015年。現在の場所への移転がきっかけです。

『cafe & bag chuff』の名前の通り、店内の一角にはバッグが並んでいます。値段は1000〜3000円と手軽で、持ってみるととても丈夫そう。

これらのバッグについて尋ねてみると、
「海外は日本よりもエコに対する意識が高いので、エコバッグのデザインがとても豊富です。ニューヨークの書店『ストランド・ブックストア』では、何百種類ものデザインのバッグが作られているほど。本を買ったらビニール袋ではなく、書店のロゴ入りのバッグに入れるのが主流なんですね」と、山田さん。

バッグはそのとき気になったものを買い付けているので、ほとんどが一点もの。眺めていると、エコに対する使命感とはまた違った、豊富なデザインから自分好みの一つを選ぶワクワク感や、その裏側の文化を感じられます。

雑貨店で長く勤めた経験があり、プライベートでも季節に合わせて普段使いのバッグを選ぶのが好きだという奥さんの朋子さんは、「女性はバッグや小物好きな方が多いですよね。ここでも、自分のお気に入りを選ぶ、そのときのドキドキ感を大切にしているんです」と話します。

「バッグの店のみを開いていた頃と比べると、カフェの営業中はお客さんとじっくり話す時間はあまりとれません。そのぶん、今後はイベントやワークショップの機会を増やすことで、お客さんとの会話やコミュニケーションの機会を増やしていけたら」と山田さん。

chuffでスタッフ主催のイベントを催す日や、通常メニューとは違う自分の得意な料理やスイーツを出す日があってもいい。バッグの売り場を期間限定ポップアップストアに変えてもおもしろそう。

作家さんの展示をしたり、その展示のテーマにちなんだ料理が食べられたり。そんなイベントを増やすために、自分でも何かをしてみたい人に来ていただけたら嬉しいと、山田さんは話します。

「これまでのchuffは、店の内側に閉じていたように思います。ほかのカフェ店主さんたちのようにマルシェやイベント出店もしていなくて。けれども、国立の人たちとの交流が次第に増えていくにつれて、自分たちも外向きに変わっていかなければいけないと思うようになりました」

店長兼看板犬の“アズキちゃん”を抱きながら、山田さんは笑ってそう言います。

「僕の本業はウェブデザインで、妻は販売やホール担当。なので、スタッフにはキッチンを中心にお任せしたいと思っています。旬の野菜や果物をつかったランチ、柿屋さんのベーグルに合う具材などを考えながら、基本的にはキッチンを自由に使ってもらえたら」

料理をする人にとって、キッチンを自由に使えることは喜ばしいこと。

新しいサンドの具材を考えたり、珍しい旬の地場野菜に出会ったり。日々のキッチン業務から、自分らしい食の仕事のアイデアも広がっていくかもしれません。

ウェブデザイン業

山田さんの本業であるウェブデザインは、事業の柱でもあります。実は、chuffのホームページやショップカードは、山田さんが自分でデザインしたもの。

「chuffの制作物を実験台に、いろいろなデザインの販促物やPRにも挑戦しています。ウェブデザインのスタッフには、そこから自分の個性を発揮してもらうこともできますよ」

ウェブサイトのシステム構築、デザイン、コーディング作業、SNSの発信など、請け負う仕事は多岐に渡ります。

最近、特に増えている案件は、会社ホームページの採用コンテンツ制作。各社がより学生さんの目を引けるよう競い合い、これまでになかったような表現やデザインのページが増えているのです。

「経験が必要なことから未経験の方でもできることまで、さまざまな案件があるので、ウェブ制作やデザインに興味があればはじめやすい仕事ですよ。ウェブサイトを見ることが好き、ウェブのデザインの仕組みを知りたい方、興味がある方なら、続けていけると思います」

スタッフにはデザインが好きな方もいれば、コーディングやプログラミングが得意な方も。それぞれが得意分野に特化していき、1年後には案件を任せてもらえるほどになるそうです。

「興味があれば、カフェのホールやキッチン業務とウェブデザイン業務を行き来していただくこともできます。chuffでの働き方はこれと決まったものはなく、その人によって自由なんです」

働く人に合わせて、より自由な形へ。リニューアルを遂げるchuffの扉を開いてみませんか?


Written by加藤 優/Yu Kato

「国立人」編集・ライター。歩いているだけでも楽しい国立のまちで、のびやかに働く人たちの話を聞くことが栄養になっています。

募集終了

募集主 cafe & bag chuff
URL http://www.chuff.co.jp
勤務地

国立市東1-16-29ハーツ国立2F

地図

募集期間 2018.5.9 - 6.5
職種

①カフェスタッフ
②ウェブデザイン

雇用形態

①②アルバイト・パート、正社員

仕事内容

①chuffのキッチン・ホール業務。
“柿屋ベーグル”と地域の食材、旬野菜をつかったベーグルサンドや
お惣菜、スイーツなどのメニュー開発にも携わっていただきます。
chuffでイベント・ワークショップを開催することも可能。

②ウェブ業務全般。
システム構築、デザイン、コーディング、更新作業、SNS発信など。
chuffの販促物などの企画・デザインも行います。

※バックヤードに人懐こい性格の看板犬“アズキ”がいます。

給与

①②
アルバイト・パート 時給1050円〜
正社員 月給22万円〜

待遇

①②
アルバイト・パート
交通費全額支給、自転車通勤可、昼食手当
昇給あり、正社員登用あり
*イベント・ワークショップ利用時優遇

正社員
交通費全額支給、自転車通勤可、昼食手当
昇給あり、賞与あり、社会保険完備

勤務時間

①アルバイト・パート 10:00〜15:00(週2日以上〜応相談)
 正社員 9:00〜18:00

②アルバイト・パート 10:00〜15:00(週2日以上〜応相談)
 正社員 10:00〜19:00

休日休暇

①②
正社員 週休2日、夏期・冬期休暇、有給休暇、慶事慶弔休暇

経験資格

①未経験可
②基本的なPC操作ができ、WEBに興味がある方

求める人物像

①自分で何かをはじめたい方や、イベント出店経験のある方、
イベント・ワークショップを開催してみたい、ポップアップストアを持ちたい方。

選考の流れ

「応募する」フォーム、またはメールにてご応募ください。
面接の日時を調整し、お伝えいたします。

問い合わせ先

info@chuff.co.jp

※こちらの求人募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。