『はたらクラス』と『空想くらしごとスケッチ』2022年05月01日(日)

思い描いていたささやかな夢が、一枚のイラストに。

『空想くらしごとスケッチ』では、作家のおぐまこうきさんと参加者のみなさんと一緒に、暮らしや仕事のイメージをお話ししながら、おぐまさんが一枚のスケッチを描いてくれます。

「まちではたらいて、くらす」を体験する「はたらクラス」では、国立エリアで仕事をする人、学ぶ人やプロフェッショナルと協力し合い、できる形・自由な形の「クラス」を開き、参加者の皆さんにまずは国立に来ていただくことを目的としています。

講師の方と2時間程度打ち合わせ
→ 「国立人」で企画のたたき台を作り
→ 微修正と日程のすり合わせ
→ 掲載・募集スタート

という流れで一つのクラスを作っています。「国立人」の他のコンテンツ同様、やりたいこと・できることのヒアリングと、どんな人に参加してもらいたいかというマッチングも大切にしています。

「恵みが等しく降り注いでいる(おぐまさん談)」というイラストのイメージは、個人的に興味関心のあるお米と、仕事の上で大切にしていることをまとめてくださったもの。

「空想くらしごとスケッチ」では、思いがけない角度から自分のイメージを具現化してくださるので、モヤモヤとした思いの中から実は進みたいと思っていた方向性が見えてくるかもしれません。

(編集・ライター 加藤優)