『国立人編集部のシェアカフェ』を開いてみて2024年12月28日(土)

2024年10月から12月の毎週火曜日に、国立駅前のカフェ『chuff』内で、『国立人編集部のシェアカフェ』をオープンしました。
最終日のクリスマスイブには、カフェの4人席で猫のお面作りワークショップが開催され、ワイワイ盛り上がりながら個性豊かな猫お面が生まれる様子に立ち会うことができました。
このワークショップはお試しで初開催とのこと。記念すべき一回目にシェアカフェを選んでいただいてとても嬉しいです!

国立人編集部のシェアカフェは、
『ワンドリンクで国立人編集部と一緒に“仕事場をシェアする”コワーキングスペース』
というコンセプトで、実験的にスタートしました。

やがて回数を重ねていくごとに、打ち合わせやカフェ利用だけでなく、毎週のように持ち込み企画が開催されるなど、名前の通り“みんなでシェアするカフェ”になっていきました。

編集部がコミュニティマネージャー的な役割を持ち、コミュニケーションをとりながら、
場所を使って何かやってみたい人がカフェ空間を「間借り」して、
教室やワークショップをまずは小さく実施してみたり、
浮かんだアイデアをまずは試してみたり……
「カフェ」というみんなに開かれた場所で、「シェアカフェ」は徐々に醸成されていきました。

また、当初は食事メニューがほとんどありませんでしたが、
12月から「カレーライス」が加わったことで、ランチがてらふらりと立ち寄る人が増えていきました。

特定の場所を持たずにメディアを運営している国立人編集部ですが、
期間限定のシェアカフェで、色々な人と場所をシェアして、様々なチャレンジに立ち会うことができました。

また機会があれば、どこかで誰かと、何かをシェアできる場ができると嬉しいです!

国立人編集部