国立駅前にある空間が美しいアートギャラリーから、9月の展示情報コート・ギャラリー国立 / アートスペース88

国立駅前の『コート・ギャラリー国立』と『アートスペース88』から、9月の展示案内が届きました。

芸術の秋に足を運びたくなる展示です

【コート・ギャラリー国立　Gallery1】
IKYO 近藤昌美担当大学院生グループ展
2025年9月4日(木)～9月16日(火)　※9月10日(水)休廊
11：00～18：00　※最終日16：00まで
東京造形大学大学院近藤昌美担当学生5名による展示です。
絵画は作者の考えに収まらない事象を引き起こし、作者はその事象を前にして自身と作品との距離を実感します。
私たち自身から発しながらも私たち自身から離れた場所に立ち現れるIKYO(意境/異郷)をご覧ください。

【コート・ギャラリー国立　Gallery2】
近藤昌美 退任展 part2　担当大学院生たちと共に
2025年9月4日(木)～9月16日(火)　※9月10日(水)休廊
11：00～18：00　※最終日16：00まで
今年度で長年勤めた東京造形大学を定年により退任します。
学内美術館での退任展では1550人ほどの来場者を迎え、盛況のうちに終了しました。
本展では学外での退任展という形にさせていただき、担当院生5人の作品も同時にお観せ出来る展示にしました。
皆さまのご高覧をお待ちしています。

【アートスペース88】
篠原 晴美　木版画展
2025年9月4日(木)～9月16日(火)　※9月10日(水)休廊
11：00～18：00　※最終日17：00まで
水性木版画による作品展です。
1階は動物たちの水性木版画作品、2階は水性木版画で描く「ピノキオ」の作品を展示しております。