国立
タイムスKUNITACHI TIMES2021年
12月13日(月)
国立エリアの新情報、プレスリリース、イベント情報などをタイムリーに届けます。
国立市の南部地域、JR南武線矢川駅から歩いて8分ほどに位置する社会福祉法人『滝乃川学園』。日本初の知的障がい児者のための福祉施設としてはじまり、2021年12月で創立130周年を迎えました。
その節目に、『滝乃川学園』の会報誌として40年以上続いてきた『矢川だより』が、矢川エリアの魅力を伝えるフリーマガジンへとリニューアル!
新しい『矢川だより』は、「ママ下湧水や矢川おんだしといった水源を有する、緑豊かな矢川の風景とともに育まれてきた『滝乃川学園』が届けるお便り」というコンセプトのもと、滝乃川学園の周辺に広がる地域の情報にも触れていただけるような誌面となりました。
これまでの『矢川だより』は、滝乃川学園の情報を伝える為に、主に寄付者や利用者の保護者の方などに向けて配布されていたA4サイズ・モノクロの冊子でしたが、より多くの人の手に渡る機会を生み出すため、180mm角(EP盤のジャケットくらい)・フルカラー、20ページの冊子に変更。
リニューアル号となる126号の誌面では、『滝乃川学園』のこれまでのあゆみや、新しいロゴマーク、学園の設立にゆかりのあるイラストレーター・鍋島伊都子さんが手がけた130周年記念ロゴマークも掲載しています。
「矢川の源流が流れる学園の敷地内は出入り自由で、お散歩に訪れる人もいます。緑や暮らし、小さな商店もある矢川エリアの魅力を、ぜひ歩いて感じてもらえたら嬉しいです!」(滝乃川学園職員有志『矢川だより編集会議』一同)
※滝乃川学園内はコロナ禍により見学できない期間もあります。詳細はホームページにて。
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