「くにたちボジョレー・ヌーヴォー2021」せきやで予約開始！せきや酒類販売株式会社

国立のオリジナルラベルでおなじみの『くにたちボジョレー・ヌーヴォー』。2021年も旧国立駅舎の赤い三角屋根をイメージしたラベルがお披露目します。大学通りに葡萄畑を描き、紅葉の映える秋の国立を表現しています。

国立駅前の酒屋『せきや』では、今年も『くにたちボジョレー』の予約を開始しました。毎年ほとんどの販売が予約で埋まってしまうため、早めのご予約がお勧めです！

くにたちボジョレー・ヌーヴォーって？

国立オリジナルラベルのボジョレー・ヌーヴォーの販売は10年以上続いており、デザインが毎年変わるので、ボトルを収集する人もいます。今年のラベルは、国立市在住のイラストレーター、五味健悟さんによって描かれました。

ボジョレー・ヌーヴォーは「ボジョレー地区の新酒」と呼ばれ、フランス・ブルゴーニュ地方、ボジョレー地区で収穫された“ガメイ種”を用いて50日あまりで醸造される赤ワインの新酒のことを指します。11月の第3木曜日が解禁日で、豊かな秋の恵みの象徴として、世界各地で新酒の味が楽しまれています。

フレッシュな果実味が持ち味で、しかも渋味が少ないので、10℃~13℃くらいに軽く冷やすと最も美味しく飲むことができます。また、チーズはもちろん甘辛い味と相性抜群です！

是非、秋の味覚と一緒に、年に一度のイベントを気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。