ニッポーな日々 #1 ースキー少年と過ごす日々ー

ニッポーな日々 #1 ースキー少年と過ごす日々ー

国立・谷保の設備会社『ニッポー設備』の、“日々豊か=ニッポー”な日常とは?

今回は、ニッポー設備代表の田中と、スキー少年との日々を伝えます。

成長する中学生スキーヤー

「日々豊か」とは、プライベートのために仕事を楽しみ、仕事のためにプライベートを楽しむこと。

ニッポー設備の代表の田中は、冬になると毎週末のようにスキー場に出かけるほど、スキーをこよなく愛するスキーヤーの一人です。

そこで出会ったのが、国立に住むスキー仲間の原田昊耶(はらだ・こうや)くん。出会いは彼が小学一年生の頃で、自宅へ設備の工事に伺ったこともありました。当初はスキーのカービングもあまり上手くなかった原田くん。ですが、みるみる実力をつけ、その腕前は小学生のうちに田中を追い越してしまいました。

将来の夢は、全日本トップ5位。最難関とされるSAJナショナル・デモンストレーターに認定されること。その目標を見据えてからは、長野県飯山市にアパートを借り、スキーシーズンには国立の自宅から毎週末のように通ってスキーの技術を磨いています。

原田くんが取り組むのは基礎スキーとアルペン競技が中心ですが、現在スキークロスにも挑戦中。スキークロスは4〜6人でゴールまでの速さを競う「雪上の障害物競走」とも言われ、観客として見ていてもわかりやすく、オリンピックでも特に白熱する競技の一つです。

高い目標を掲げ、めきめきと実力をつけていく若者の姿に胸を打たれた田中。

2023年11月、ニッポー設備は、スキーヤー・原田昊耶のスポンサーになりました!

スキーの魅力は、何歳になっても楽しめること。世代を超えた仲間や友達ができます。

日本の雪山の雪質の良さは、海外から訪れる観光客がいるほど定評があります。そこでしか味わえない空気や、そこにしかない絶景と出合うこともできます。

いくらでもスピードを出すことはできない車やロードバイクとは違って、スキーはいくらでも飛ばせる爽快感がいいよね。

上手い人も下手な人も、いくつになっても雪山の空気感が味わえるスキー。冬の雪山に出向いたら、田中や原田くんと偶然知り合うこともあるかもしれません。その時は一緒に楽しみましょう!

(ニッポー設備代表&国立市スキー・スノーボード連盟会長 田中友統 / 国立人編集部 編)

続けて読む

東京都国立市谷保619

「ニッポーな日々」とは

地域密着設備会社の“日々豊か=ニッポー”な日々。

 国立人編集部 国立人編集部

この記事をシェアする