国立
タイムスKUNITACHI TIMES2021年
09月01日(水)
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毎年9月1日は「防災の日」。防災用品などの備えを見直す目安の日でもあります。
防災用品のはほとんどには使用期限が定められているのはご存知でしょうか。何もせず放っておくと期限が過ぎて、しっかりと機能してくれません。来たるべき時にしっかり使用できるように備えておきましょう!
最低限備えておくべき物資は、飲料水・食料・生活必需品(トイレットペーパーなど)3日分とされています。大規模災害時には、ライフライン復旧まで1週間分は必要になるそうです。
ライフラインの設備工事・メンテナンスを手がける『住サポbyニッポー設備株式会社』が強くおすすめするのは、「非常用トイレ」の備蓄。トイレに取り付けるタイプや組み立て式のタイプなどがあり、匂いなども防いでくれます。
「災害時には深刻なトイレ問題が発生すると言われています。成人の1日のトイレ回数は、平均5回。【1人あたり35回分】【4人家族で140回分】の非常用トイレを用意しておくと安心です。災害時だけでなく、気候変動などで突然断水になった時にも活躍しますよ」(ニッポー設備株式会社 代表 田中友統)
東京都国立市富士見台4-43-10
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